「木工の基本」木工やすりの使い方

木は簡単にまっすぐ切れる!のこぎりの使い方5つのコツ
今日はのこぎりの使い方を説明します。指導はkapiの中の人。アシスタントとして僕の妻のツマに登場してもらいます。  kapiDIY歴10年の...
この記事は以前書いた、のこぎりの使い方の記事の補足として書いています。
 
以前書いた木は簡単にまっすぐ切れる!のこぎりの使い方5つのコツでは、のこぎりを使って木を切る場合は線の上を切ってはいけないと解説しました。
 
理由は、線の上を切ると切りクズ分材料が小さくなってしまうからです。
そこで、木を切るときはケガいた線の外を切ると説明しました。
ところが、この方法だと狙った寸法にならない事があります。
実際にやってみると分かりますが、、、
 
木工やすりの使い方
ケガいた線の外を切ると狙った線より短くなることはありませんが、1〜2ミリですが少しだけ長くなる事があります。
 
今回はのこぎりで切ったあとの微調整に使う木工やすりの使い方を説明します。
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○ 木工やすりとは

木工やすりの使い方

木工やすり

木工やすりとは木材を削る道具です。
のこぎりで切って、1ミリ以上長くなってしまった木材のヤスリがけには木工やすりを使います。
ヤスリといえば紙やすりを想像される方が多いと思いますが、紙やすりで1ミリ以上を削るのはとても大変です。
 
紙やすりの本来の役割はニスなどを塗る前に木の表面をキレイに整えるモノなので、木を1ミリ以上削る時は木工ヤスリを使います。
紙やすりについては以下の記事で書いてますので興味がある方はそちらをご覧下さい。
【DIY】木工に使う紙やすりの種類|用途に応じた番手の選び方
今日は木工diyで使う紙やすりの種類と選び方、用途に応じた番手の使い分け方について解説します。僕の今までの経験に基づいた事をまとめてみました...

・ 木工やすりの使い方

木工やすりの使い方
のこぎりは引くと切れましたが、木工やすりはその逆で押すと削れます。
のこぎりを使う時と同じで、効率よく楽に削るには固定が重要なポイントです。
 
木工やすりの使い方
僕はこのように押す方向に重いモノを置くなどして固定します。
両面がやすりになっていて粗い面(鬼目)と細かい面があります。
 
木工やすりの使い方

粗い面(鬼目)

 
木工やすりの使い方

細かい面

 
粗い面を使うことはまず無いと思っていいです、粗い面鬼目と呼ぶくらいなんで鬼のように削れます。
1〜2ミリくらいを削る時は目の細かい方を使います。
 

・ 木工やすりの使い方|削る時のコツ

狙った寸法に近ずけるために、木の断面を平に削りたいわけですが、注意しないといけない事があります。
 
木工やすりの使い方
のこぎりで切る時と同じで、木工やすりを使うと、木の削り終わりになる端が割れやすいので
はじめは斜めに削ったほうが良いです。
 
木工やすりの使い方
極端な例ですが。
始めにこのようにナナメに削ると、どの方向から削っても端にはなりません。
 
木工やすりの使い方
のこぎりと同じように木工やすりも回しながら、4方向から削った方が失敗が少ないです。
 

○ まとめ

正確に狙った寸法で材料を切りたい人はのこぎりの使い方とセットで覚えておきたい道具です。
木工やすりは、勿論ホームセンターで売ってます。
金属用のモノがあるので注意しましょうね。
 
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