BBQを失敗しないコツ|必要なお肉の量・あると便利なサイドメニューなど

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ゴールデンウィークの中頃に友人を呼んで、我が家の庭でBBQ(バーベキュー)をしました。

その日は雨の予報でしたが、早朝からビュービュー風が吹きまくり、10時くらいには雲ひとつない晴れになってました。

 

2016-05-04-IMG_3832

まあ、雨が降っても室内でパーティーをすればいいやと思っていたので、そのつもりで仕込んでいました、肉は外で焼いてほぼ室内パーティになりました。

 

今日は僕が現時点で考える BBQ(バーベキュー)のコツとか考えるべきことを書いてみます。

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BBQ(バーベキュー)で必要な肉の量は?

バックリブ

バックリブ

まずはこれですね。BBQは肉です。

 

経験肉は一人大体300gを目安に買うと良いです。

この日のメンバーは7人でした。

今回用意した肉は以下の通りです。

  • バックリブ900g
  • 鳥の手羽元1000g
  • でかいウインナー500g
  • 固まりベーコン300g

単純に肉は2700gです。

ちょっと多いくらいです。

今日は量を重視して、あえて牛肉は買いませんでした。

BBQは肉を重視して後はサラダやバゲットと細かいサイドメニューちりばめます。これで十分です。

BBQ(バーベキュー)であるといいサイドメニュー

僕が考えるBBQであるといいサイドメニューを紹介します。

さすがに肉ばかり食べさせる訳にもいきませんからね。

サラダ

この日出したサラダは水菜ときゅうりを刻み、ちぎったレタスを山のように持ったのフツーのでかいだけのサラダです。

サラダはでかいほうがいいです。

どうせ余っても後でパスタやうどん何かとあえてしまえば食べ切れます。

BBQのサラダはデカさです。 

マカロニサラダ

これをちびちびつまみながら肉を焼くのが最高です。

家で作っておいてタッパーで持っていくといいです。

バゲット(パン)

スマートにBBQをやるなら、炭水化物はパンがベストです。

焼きそば?

人数が多いならいいかもしれませんが、、、

否定はしないけど、超面倒臭いです。

アヒージョ

これを最近パーティメニューで出すと、評判がいいのでよく作るようになりました。

オシャレメニューです。

 

アヒージョ

アヒージョオイル

僕は安い白ワイン(1)と刻みまくった玉ねぎ(1)とオリーブオイル(1)をペットボトルにいれた物ベースにしています。

これに、和えるだけのパスタの粉でバジルのヤツを入れれば味が決まります。

BBQのコツ|BBQで野菜を焼いてはいけない

BBQは肉を焼くものです。

BBQで野菜を焼いてはいけません。

BBQでの野菜の役割は飾りです。

野菜は焼いてもあまり美味しくならない。

BBQでは炭火で網の上で焼く方法が多いと思います。

鉄板で焼く方法もあるとおもいますが、ここでは網で焼く事を前提に書きます。

これは、僕なりに色々分析しているんですが、、、

どうも、「炭火網の上で焼く方式」では肉は美味しくなりますが、野菜は美味しく焼けません。 野菜を炭火で焼くとパサパサで美味しくないんですよね。

なので、僕はBBQでは野菜を焼く事をやめました。

野菜はなぜか絶対あまる。

BBQでは不思議と肉は残りませんが、野菜は何故か絶対あまります。

理由は前述した「炭火網の上で方式」では野菜は美味しくならないからです。

黒い玉ねぎなど野菜の残骸が残りゴミが多くなるだけです。

野菜はサラダにして出した方が見栄えが良い。

BBQでは野菜はサラダにして出したほうが受けが良く。

たくさん食べてくれます。

色合いを気にして野菜の種類を豊富すれば見栄えもいいです。

焼肉のタレに浸った茶色の野菜鮮やかなグリーンのサラダ、味も絶対サラダの方が美味いハズです。

どちらが良いかは明白です。

どうしても火を通した野菜が食べたいなら?

それでも、どうしても熱を通した野菜が食べたいならば、ホイル焼きがいいと思います。

ホイル焼きであれば、網の上で焼いた野菜と違ってパサパサになりません。

まとめ

  • BBQとは肉である。 
  • BBQで肉は一人大体300gを目安に買うと良い。
  • BBQで野菜を焼いてはいけない。

こんな感じです。

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