僕は毎日食べ物の事について考えています。
どう考えるって「この食材をどう料理したら美味くなるだろう?」とか考えています。
まあ、そういうくだらない事を夕飯を作る時に毎日真剣に考えているわけですね。
今日は朝ごはんの事について、僕が考えている事を書きました。
朝食を食べるのは体力がいる
朝食をしっかり食べるのは、健康的に生活する上で当たり前の事とされています。
僕は食べるのは体力がいる作業だと考えていて、意識的に朝食を今よりも軽く、あるいは食べていない時期がありました。
継続して1〜2年くらい1日2食生活をしていた時期もあります。
健康のためにあえて朝食を食べないという人は実際にけっこう居ます。
僕は高校を卒業するまで実家で暮らしてました。
実家にいる時は普通に朝食は食べてました。
実家の朝食は一汁一菜の和食でした。
実家を出て、一人暮らしを初めたての頃の朝飯は味噌汁だけでした。
当時は浪人していたので、朝は味噌汁だけ飲んで予備校に行くという生活を1年くらいしてました。
節約していたという事もあるんですけど、当時はあんまり食欲がなかったんです。
ある時期は朝食はコンビニおにぎり1個だけの時期もありました。
継続して1日2食生活をしていた時期もあります。
お腹は空いているんですよ、ただ食べたくないだけなんです。
ところが、そんな僕も30代になって体質が変わってきているのか、朝起きると健康的にお腹が空くようになりました。
朝食を食べないと頭がボーッとするんです。
以前はそんな事なかった気がするんですが、、、
朝、お腹がすくなら食べた方が健康にいいのでしょう。
朝食は夫婦別々
我が家は僕と妻の2人暮らしですが、朝食だけは別の物を食べてます。
理由は僕の胃がそれほど丈夫では無い事と、妻は朝からパスタやラーメンが食べられるくらい強靭な胃袋を有しているからです。
僕に合わせると妻にとっては物足りない朝食になり、妻に合わせると、僕にとっては辛い朝食になるわけです。
胃弱な僕の最近の朝食
僕は最近は白米に味噌汁。
おかずは生卵か海苔(のり)にしています。
香の物は無し。
まるで慎ましい武士の家の朝食みたいでしょう(笑)
味噌汁
僕が朝食に味噌汁を作る時に考えている事は、使う食材の火の通りやすさです。
- 豆腐
- 油揚げ
- えのき
- なめこ
- しめじ
- もやし
- ネギ
以上の材料を組み合わせた味噌汁を作っています。
組み合わせ次第で味がけっこう違うものですよ。
だしは液体だしを使って時短してます。
僕の味噌汁の作り方
- 鍋に水を入れる
- 野菜・具を入れる
- 沸騰したら料理酒をお玉半分くらいいれる
- 中火から弱火にして5分くらい炊く
- 火を止めてめんつゆと白だしを適量いれる(めんつゆは隠し味程度)
- 味噌で調味する
- 適温(食べるの丁度良い)に再加熱する
最近はこの作り方で安定しています。
卵
朝食に卵を食べる時は卵かけご飯と決めています。
朝食の卵料理と言えば、卵焼き、目玉焼き、スクランブルエッグなどがありますが、洗い物が出るので非合理的です。
生卵は消化に悪いので、レンジで白身が白くなる程度に加熱してから食べるようにしています。
生と半熟の間くらいでしょうか?
箸で黄身を突いておかないと加熱中に爆発するので注意しましょう。
海苔(のり)
海苔はもみ海苔を食べてます。
ご飯と馴染みやすいので、好きです。
これにくるりと醤油を回しかけ食べます。
まとめ
というわけで、最近の僕の朝食についての考えを書きました。
朝食をしっかり食べたって、太りやすい人はいるし、午前中は頭がボーッとする人もいるはずです。
朝食については食べた方がいい説、食べない方がいい説がありますが、俗説に従うよりも自分の経験に基づいて、食べる食べないを決めた方が良いんじゃないかと思います。