もともと空き家だった古家で妻と二人で住んでいます。
この家は僕の叔父の生家で以前は数年前に亡くなった叔父の父母が住んでいた家です。
さて、ここに住み始めた時に小さな不満がありました。
キッチンの照明を取り付ける部分なんですが、引っ掛けシーリングの形が見たことがない形をしていたんです。
というわけで、古い引っ掛けシーリングにシーリングライトを取り付ける方法についてシェアします。
古い引っ掛けシーリング→シーリングライトを取り付ける
恐らくかなり古い形なんでしょう。
これは「電極露出型引っ掛けシーリング」という名前のようです。
ちなみに、これが現在のフツーの角型引っ掛けシーリングです。
古い引っ掛けシーリングだと、シーリングライトが取り付けられない
古い引っ掛けシーリングだと、何が問題なのかというとシーリングライトが取り付けられないんです。
こういうヤツですね。
天井にピタッとたいらにくっつけられるので、部屋が広く感じるので景観を重視してこれを選ぶ方は多いんじゃないでしょうか?
家中の引っ掛けシーリングのすべてが古いわけではなくて、一部は新しく変えたような形跡があるのですが、なぜかキッチンだけが古いままでした。
僕も以前住んでいた所ではすべての部屋でシーリングライトを使っていたので、これには困りました。
引っ掛けシーリングの交換は電気工事士の免許が必要
DIYで引っ掛けシーリングを交換することはやる気があれば可能だと思います。
検索すれば事例はイロイロでてくると思います。
ですが……、引っ掛けシーリングの交換は第二種電気工事士の免許が必要です。
僕は免許を持ってないので、これをやると違法になってしまいます。
引掛シーリング増改アダプタを使えば解決
素直に電気工事屋さんにお願いすればいいだけかもしれませんが、工賃も高いし、高い金払うくらいなら自分で何とかしたいけど、親戚から借りている家に違法な工事もしたくないなぁ、と思っていたら良いものを見つけました。
引掛シーリング増改アダプタを使えば電極露出型引っ掛けシーリングにシーリングライトを取り付けることができます。
まとめ
シーリングライトは今主流の照明だと思うので、引っ掛けシーリングが古いせいで取り付けられない人は結構いるんじゃないでしょうか?
例えば賃貸アパート・マンションに住んでいる人とか。
これさえ、あれば解決です。
ここまで、書いておいて。
結局、我が家ではシーリングライトはやめてペンダントライトをつけました。
ペンダントライトをリモコン操作で点灯消灯できるモノを取り付けました。
照明の選択肢はシーリングライトだけじゃないということで、、、以下の記事もぜひどうぞ。