染めQって何?|染めQの特徴と実際に使ってみた感想

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染めQ

染めQ

以前から気になっていたスプレー塗料の「染めQ」を試してみたので紹介します。
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○ 染めQは塗装じゃないの?|そもそも染めるとは?

DYLON プレミアムダイ (繊維用染料) 50g Col.12 ベルベットブラック [日本正規品]

繊維用染料

「染める」とは染料(せんりょう)を材料の表面をおおい隠さずに材料に染み込ませる事です。
 
ペンキ

ペンキ

それに対して「塗る」は顔料(がんりょう)で材料の表面をおおい隠す処理です。
例えばペンキとかですね。
 
染めQの成分 合成樹脂(アクリル) 顔料 有機溶剤

染めQの成分 合成樹脂(アクリル) 顔料 有機溶剤

染めQの成分は、合成樹脂(アクリル)、顔料、有機溶剤、なので成分はペンキやアクリルスプレーと同じです。
 
だから、スプレー塗料で染めるってどういう事なのかなぁ?と不思議に思っていたんです。

○ 染めQの特徴

染めQ エアゾール 264ml ブラック
ナノ単位の粒子が素材の表面に密着し、まるで染めたかのような仕上がりに。
株式会社染めQテクノロジィ
 
染めQの塗料は超もの凄く細かく粒子でスプレーされます。
粒子の細かさはナノだそうです。
1 nm = 0.000001 mm
 
その密着力は、引っ張っても、ねじっても、割れたり剥がれたりすることはありません。
株式会社染めQテクノロジィ
材料をおおい隠さず、塗膜(とまく)ができないので、仕上がり後は引っ張っても、ねじっても、割れたりはがれたりはしない、だからまるで染めたように仕上がるというわけですね。

○ 染めQを実際に使ってみた感想

というわけで、試しに帽子を染めQで染めてみました。
 
この帽子はもとは紺色だったんですが、5〜6年くらいかぶってるヤツで、いい加減クタクタなんですが、形が気に入っていたので、ずっと捨てられなかったモノです。
まさか、染めQの実験台になる日がくるとはね。
 
帽子を染めた時の事は以下の記事で詳しく書きました。
染めQで帽子を染めてみた|実際にやってみて分かったコツ
以前から気になっていたスプレー塗料の染めQで帽子を染めてみました。 上手くいくコツがあるなぁと思ったので紹介します。 ○ 染めQって何? 染めQは油性のアクリルスプレーです。 スプレーされる粒子が非常に細かいので、まるで染めたよ...

・ ムラもなくキレイな仕上がり

というわけで、仕上がりはコレです。
色はネイビーブルーを使用しました。
写真では少し青っぽいんですが、実物はかなり濃い濃紺です。
 
初めて使いましたがムラもなくキレイな仕上がりです。

・ シンナー臭がキツイ

染めQの成分は油性のアクリルスプレー同じです。
使ってみてすぐ思ったのは想像以上の有機溶剤(シンナー)臭でした。
 
換気をよくしていても、シンナー臭が苦手な人は室内での作業は無理だと思います。
僕も最初は室内で作業していたんですが、妻に批判されたので、続きの作業は庭でやりました。

・ 仕上がりが少しゴワゴワする(気がする)

これは、レビューとかでよく見かけるんですが、確かに少し仕上がりがゴワゴワする気がします。
 
見た感じの素材感は変わらないんですけどね。
買ったばかりのデニムみたいな感じに近いような気がします。

○ まとめ

染めQは染めるというよりは、ほとんど塗膜(とまく)ができない塗装なので、まるで染めたような仕上がりになるというわけですね。
うーむ、なんとなく素人なりに染めQってなんなのか分かった気がします。
 
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