今回は禁酒中に感じる「退屈」について書いてみたいと思います。
禁酒中に辛いことの一つが急に「暇」「手持ち無沙汰」になることです。
僕も初めて禁酒にチャレンジした時はそうでした。
僕なりにやっている、やっていた工夫について紹介してみたいと思います。
毎日、晩酌していた人がいきなり禁酒にチャレンジした時に必ず感じることだと思うので、僕なりの体験したこと、僕の考えをシェアしたいと思います。
これを書いている僕は現在、禁酒3日目です。
禁酒期間の目標は1か月です。
今まで、1か月禁酒に3回チャレンジして、2回成功させることができました。
なので、成功の秘訣や失敗の原因についても分かっているつもりです。
ちなみに僕の飲酒習慣は以下のとおりです。
- 20歳から酒を覚える
- 20〜32歳まで毎日晩酌
- それまで休肝日はなし
- 32歳で1ヶ月禁酒にチャレンジし、成功!
という具合です。
飲む量は日によって、年齢によって変化してきていますが、ビールや発泡酒なら350缶パックなら1パック(6本)で足りないくらい、ストロングゼロ(500ml)なら3〜4本、ワインなら1本くらいです。
20代の頃はもっと飲んでいました。
という、毎日晩酌派の僕でも1ヶ月の禁酒をすることできました。
これから禁酒を始める人や禁酒中の人のために書いてみたいと思います。
というか、自分のモチベーションを保つために、この記事を書いています。
禁酒中に感じる退屈|禁酒中は超ヒマ
この記事は、ほぼ毎日晩酌していて、急に禁酒することになってしまった人に向けて書いています。
はっきり言います。
禁酒中は夜が暇です。
今まで晩酌時間になっていた時間がポカっと空き、常にシラフだからですね。
僕は今、4回目の1か月禁酒にチャレンジしているんですが、最近まで晩酌中はネットで情報収集するか、教育系youtubeを見て勉強などをしていたんですが、なぜか禁酒を開始してからそういうモードになれません。
3回目の1ヶ月禁酒の時は晩酌しながら、ネット将棋を指していたんですが、禁酒中はネット将棋はほとんど指しませんでした。
何で、ですかね???
晩酌しながらやってたから楽しかったんだと思います。
晩酌していた時間を有効に活用するのがオススメ
僕の場合は禁酒中は読書をするようにしています。
これは、初めての禁酒中に始めたことで、禁酒解禁後も趣味として定着しましたが、禁酒中ほどは読みません。
僕にとって禁酒中は読書集中期間ということにしていてます。
というわけで、この記事を読んでいる方も、読書じゃなくてもいいので禁酒中は晩酌していた時間を有効に活用するのがオススメです。
別に読書じゃなくてもいいと思います。
人によっては何をやったらいいのか分からないと思うんですが、何でも良いと思います。
例えば勉強とか。
例えば筋トレとか。
なんでも、いいと思うんですが禁酒中は楽しいと思えることを習慣にした方が良いと思うんですよね。
やらされる禁酒よりも、禁酒自体を楽しむくらい。
僕はそんな感じで禁酒しています。
何でもそうだと思うんですけど、やらなきゃいけない、やらさている事って辛いじゃないですか。
まとめ
というわけで、僕の禁酒中のモチベーション維持のためにやっていること、考え方について紹介しました。
最近は、今まで晩酌していた時間のほとんどは暇つぶしだったのかも?と思うようになりました。
だから、禁酒する事で、できた暇は、できるだけ有効に活用したいと思っています。