今回は禁酒時のあるある「眠れない」ときの僕なりの工夫について紹介します。
大体、禁酒初日〜1週間目ぐらいに直面する問題だと思います。
ちなみにこれを書いている僕は禁酒を始めて今日で2日目です。
期間は1か月を目標にしています。
1か月の禁酒は今まで3回チャレンジして2回成功することができました。
今回は4回目のチャレンジです。
今のところ勝ち越しているので、禁酒に成功する秘訣や失敗する原因も知ってます。
ちなみに僕の飲酒習慣は以下のとおりです。
- 20歳から酒を覚える
- 20〜32歳まで毎日晩酌
- それまで休肝日はなし
- 32歳で1ヶ月禁酒にチャレンジし、成功!
という具合です。
飲む量は日によって、年齢によって変化してきていますが、ビールや発泡酒なら350缶パックなら1パック(6本)で足りないくらい、ストロングゼロ(500ml)なら3〜4本、ワインなら1本くらいです。
20代の頃はもっと飲んでいました。
という、毎日晩酌派の僕でも1ヶ月の禁酒をすることできました。
これから禁酒を始める人や禁酒中の人のために書いてみたいと思います。
というか、自分のモチベーションを保つために、この記事を書いています。
禁酒中に眠れない・寝付けないとき
禁酒を始めたての頃は夜よく眠れません。
とくに禁酒1日〜3日目までは苦労すると思います。
1回目、2回目、3回目の禁酒の時もなかなか眠れなくて、、、というか目をつぶって起きているような状態でした。
4回目の昨日は比較的マシでした、多少まどろんでいるが、なかなか眠りに入れない状態が長く続くという感じでしょうか?
どうも、気が張ってしまい、なかなか寝つけません。
だって、今までの習慣と違う事をしているから当たり前です。
仕方ない。
とくに毎日飲んでた人は、そうだと思います。
辛いですがこの状態は、僕の経験上では2、3日?長くても1週間くらいです。
日が経つにつれ、慣れてきます。
僕も初めての禁酒の時はまどろんではいるが、中々眠りに入れないという期間があって辛かったんですが、禁酒1週間目くらいで普通に寝付けるようになりました。
ガマンすればちゃんとフツーに眠れるようになります
眠れるようになる工夫
禁酒中にうまく眠れるようになるコツがあると思っているので、僕なりの方法を紹介します。
1週間かけて眠りに向けての新しい習慣を少しずつ定着させていきます。
例えば、僕の場合なんですが就寝時間は夜12時を目標にしていました。
早めに水分をとるのはやめる
毎日、晩酌していた方が口寂しいと思うので、炭酸水やノンアルコール飲料で喉をうるおす人も多いと思うんですが、夜中、トイレに行きたくなるだけなので、早めに水分をとるのはやめるようにした方が無難だと思います。
風呂はちゃんと湯船に浸かって入る
晩酌していた頃は、お風呂はシャワーだけで済ませる事が多かったんですが、禁酒を初めてからは、風呂はちゃんと湯船に浸かって入るようにしました。
お風呂は就寝1〜2時間前を目安にするとよく眠れます。
入浴によって上がった体温と深部温度を下げようとする働きが合致することで急速に深部温度が下がり、自然な入眠を手にすることができます。その相乗効果を得るには就寝2時間前の入浴がベスト。時間をかけてゆるやかに深部温度が下がると同時に自然な眠りへと誘います。
「2015年6月11日朝日新聞デジタルより」
PC作業・スマホいじりは早めにやめる
PCやスマホから発生するブルーライトは寝つきを悪く、眠りを浅くさせ、睡眠の質を低下させると言われていますよね。
なので、就寝前はPCやスマホいじりは早めにやめた方が無難です。
禁酒中の人ならなおさらですね。
って書いておいて、僕はいまこの記事を書いているんですが、PCをブルーライトカットモードにして書いています。
最近のPCやスマホは標準でブルーライトカットモードがついているみたいです。
詳しくはググってみてください。
アロマテラピー
アロマディフューザでアロマを焚いてます。
ラベンダーがいい感じです。
早めに布団入る
就寝目標の30分前は眠くなくても、とりあえず布団に入るようにします。
こんなことでも違うと思ってます。
まとめ
という具合に、僕の場合なんですが12時就寝というパターンを習慣化していくように心がけています。
これから、禁酒中の人たちの参考になれば幸いです。
いま、禁酒中の方は一緒に頑張りましょう。