家計簿を書くようになって1年半くらいが経ちます。
家計簿を続けるコツは項目を細かくわけないで、分かりやすくする事だと感じています。
○ 家計簿を続けるコツ
・ あまり項目を細かく分けすぎない
今の我が家の家計簿の項目は以下のようになっています。
大きく2つの大カテゴリに分けています。
①食費日用品
- 食費(外食を含む・嗜好品を含めない)
- 日用品(食品を含めない洗剤やティッシュなどの生活消耗品)
②光熱費
- 電気
- ガス
- 水道
- ネット
- 携帯(僕と妻の2人分)
- 家賃(※)
- 季節燃料(夏や冬などに電気代やガス代が高騰した場合の予備費・灯油代など)
※ 正確には家賃ではなく、家を貸してくれている親戚への謝礼と交際費
・ 食費と日用品を分けようとするとすごく面倒臭い
これは、家計簿をつけた事がある人のあるあるだと思うんですが、
レシートを見ても何を買ったのか、よく分からない事があるんです。
分かったとしても面倒くさくなるんです。
なんでこんな事が起こるかというと、食費(食べる物)と日用品(生活消耗品)を混ぜて買い物するから。
レシートの項目を追いながら、これは食費、、、これは日用品、、、って家計簿つけていると辛くないですか?
僕は辛かったです。
つまり、食費と日用品を分けようとすると、すごく面倒臭いわけです。
だから、家計簿をつけ始めた時は食費と日用品を分けて計算するのをやめました。
この名残が、①食費日用品という名前の項目名になったのです。
どうせ、日用品なんて消耗品なので必要な分しか買わないので、これでも問題ありませんでした。
、、、後で書きますが、のちのち食費と日用品がどれ位かかるかを把握する方法が分かるようになります。
・ まとめ買いをするようになって食費と日用品にかかる費用が把握できるようになった
家計簿をつけるようなって、ある時期から1ヶ月に使う調味料とお米をネットスーパーでまとめ買いするようになりました。
2人で暮らすようになって、1ヶ月で使い切る調味料も大体分かるようなったのもあります。
あと、重いんですよね、米とか醤油。
この労力って無駄だなあ、、、と思ったわけです。
※ 参考になるか分かりませんが、我が家の場合は大体1ヶ月で使う調味料代と米代は
調味料¥3000〜¥3500
お米(5kg)¥1500
重い物をネットスーパーでまとめ買いするようなり、今度は日用品のまとめ買いもやるようになりました。
日用品(消耗品)は1ヶ月に1回しか買わないと決めて生活しています。
最初はたまーにティッシュを買い過ぎたり、洗剤の詰め替えパックとか買い過ぎたりしていましたが、続けていると慣れます。
食べ物と違って腐るものじゃないから大丈夫です。
この習慣が結果的に食費と日用品の項目をキレイに分ける事につながりました。
日用品(消耗品)は月に1回しか買わないわけですから、これで1ヶ月にかかる食費と日用品の金額を把握する事ができます。
普段買うものはもう全部食費です。
これだけで、家計簿をつけるのがラクになるかもしれません。
○ まとめ
僕が考える家計簿を続けるコツは、「項目を細かく分けすぎない」事と「一ヶ月に1回のまとめ買い」です。
あと、自分に合ったスタイルで記帳していく事ですね。
最近はスマホのアプリでも、家計簿アプリがありますよね?
僕はエクセルでつけています。
家計簿をエクセルで作る方法|家計簿をつけて支出をパッと見で分かるようにしよう
僕は家計簿をつけています。一ヶ月の食費と日用品の購入履歴をエクセルで表にしています。光熱費の支払いの履歴もすべて残しています。 まあ、そうは言っても、ゆるくやらないと続かないんである程度はテキトーにやってます。1年半くらい続けられているんで...