禁酒1日〜2週間で起こる体調の変化|やってみて分かった禁酒の効果

この記事は約12分で読めます。
スポンサーリンク

現在、1ヶ月間の禁酒にチャレンジしています。 

この記事を書いている時点で2週間継続中です。 

 

禁酒をすると飲酒していた頃に比べるとイロイロ体調やら心境やらが変化します。 

というわけで、禁酒初日から振り返ってみたいと思います。 

これから、禁酒しようかなと考えている人のためにシェアします。 

 

禁酒する事になったきっかけは、よくあるケースだと思うんですが健康診断に引っかかったからです。 

実は禁酒にチャレンジするのはこれが初めてじゃありません。 

忘れもしない、2017年の秋、お医者さんから「とりあえず1ヶ月禁酒してね。じゃ!1ヶ月後に」とサラッとドクターストップされて「えーマジかよ!禁酒?できるかなぁ?」という感じだったんですが、ちゃんとできました。 

カンタンではありませんでしたが。 

 

ちなみに僕の飲酒習慣は以下のとおりです。 

  • 20歳から酒を覚える 
  • 20〜32歳まで毎日晩酌 
  • それまで休肝日はなし 
  • 32歳で1ヶ月禁酒にチャレンジし、成功! 

という具合です。 

お酒を飲まない人からすると理解できないでしょう? 

いやいや飲むなよ?!なんで?そこまで飲むの?って感じでしょう? 

 

飲む量は日によって、年齢によって変化してきていますが、ビールや発泡酒なら350缶パックなら1パック(6本)で足りないくらい、ストロングゼロ(500ml)なら3〜4本、ワインなら1本くらいです。 

20代の頃はもっと飲んでいました。 

 

あと、酒飲みの人は2種類いて、飲み屋派と晩酌派に分かれるんですが、僕は断然、晩酌派です。 

どういう事かというと、本当にお酒が好きなタイプということです。 

 

飲み屋派の人は、1人では飲まない人、家では全く飲まない人、飲み屋の雰囲気が好きな人、だったりするので飲み屋派の人の場合は「禁酒=飲み屋に行かなければ良い!」という図式が成立しますが、晩酌派は家で飲むのでこの図式に当てはまりません。

つまり「晩酌派の禁酒の方が比較的シンドイんじゃないか?」というのが、僕の考えです。 

 

禁酒は今回で3回目のチャレンジです。 

今のところ1ヶ月禁酒は1勝1敗です。 

  • 2017年 健康診断(肝機能)に引っかかる 1ヶ月の禁酒にチャレンジ→成功! 
  • 2018年 健康診断前に1ヶ月の禁酒にチャレンジ→1週間で失敗!(だが、1ヶ月という目標は達成できなかったが、結果的に健康診断に引っかからなかった。) 
  • 2019年 健康診断(肝機能)にまた引っかかる 1ヶ月の禁酒にチャレンジ中→2週間継続中

というわけで、禁酒中に我慢できなくなって1回失敗したこともあります。 

じつは失敗した原因も自己分析できているので、そちらも紹介します。

 

そんな、僕が3回目の1ヶ月間の禁酒にチャレンジ中です。 

禁酒中に起こった体調・気持ちの変化など、メリットやデメリットについて。

どうすれば、禁酒できるのか? 

禁酒に対するモチベーションをどう保っていたのか?ということについて書いていきます。 

スポンサーリンク

初めての禁酒にチャレンジした時のこと

初めての禁酒にチャレンジした時の事を書きます。 

 

健康診断の再検査をしたんですが、担当してくれたお医者さんから「1カ月禁酒して、もう一度検査しましょう」と言われました。 

「1日これくらいなら、飲んでもいいよ」とかそういうのも無しでした。 

あんまり、サラッと言ってきたんでよく覚えています。 

 

実は肝機能は25歳の頃から引っかかっていました。 

健康診断の度に「お酒はすこし控えたほうが、、、」と言われる程度だったので、毎年軽く受け止める程度でしたが「禁酒しなさい」と言われたのは初めてでした。 

 

「あなたは人より6倍のお酒を飲んでいます」と言われました。 

そうか、そうかもしれない。 

妙に納得するというか、何せ、普通の人よりも酒が強いし、普通の人よりも酒が好きなのだから、多分そうなのだろうな、と思いました。 

 

僕としては自覚症状はなかったんですが、お医者さんの顔色を見るに、かなり悪い数値のようでした。 

自覚症状が無いというのが怖いところです。 

 

「このままのペースで飲むと10年後は肝硬変になります」とも言われました。 

そう言われた時、素直に「肝硬変?ああ、死ぬな」と思いました。 

だけど、「肝硬変になってすぐ死ぬわけではないだろう」とも思いました、つまりこのまま飲み続けても10年後に死ぬわけじゃありません。 

でも、肝硬変になったら、今まで通りには生活できないでしょう。 

いわゆる、健康寿命というヤツですね。 

妻や家族に迷惑をかけることになります。 

 

あと、やりたい事はまだまだたくさんあります。 

けど、おそらくは後10年では、それらはすべて達成できないだろうと、素直にそう考えました。 

まずいな、それはまずい。 

 

「えーと、、、32歳ですよね?まだ、間に合います。1度、肝硬変になると正常な肝臓に戻すのは難しいんです。でも、まだ間に合います。とりあえず、1カ月禁酒して、もう一度検査しましょう」 

 

お医者さんが肝臓が正常な状態から、やがて肝硬変になるまでを示したイラストが描かれたポスターを指で示しながら説明してくれました。 

 

「これが、正常な肝臓です。これが炎症を起こすとこうなります。さらに進行すると脂肪肝、さらに進行すると肝硬変になります」 

「そして、ガンですね、今、ちょうどここ(炎症)と、ここ(脂肪肝)の間くらいなんじゃないかな、と思います。このままのペースで行くと10年後は、ここを通り越して肝硬変になります。ほら?正常な肝臓はツヤツヤでしょう?それが、ツヤがなくなり、、、ボコボコになってしまいます」 

 

とても、いいお医者さんで自分の身体に起こっている深刻な状況を理解することができました。 

当時、32歳でした、20歳から毎晩、晩酌していた僕にとってはちょっとした事件だったのでよく覚えています。 

禁酒を決意した日にやった事|身近な人に禁酒を宣言する 

絶対に禁酒するぞ!という人、あるいは絶対に禁酒しないとダメ、という人にオススメなのは禁酒することを家族、友人、会社の上司・同僚など、誰でもいいんで、自分の身近な人に「禁酒します!」宣言をしましょう。 

これで、だいぶ違います。 

 

周りの協力・応援があるだけで全然違います。 

ダイエットとかもそうですよね。 

できるなら、みんなに禁酒することを伝えましょう。 

 

僕の場合は妻にきっぱり「禁酒する」と話しました。 

妻は「本当にそんな事ができるの?」と目を丸くしていましたが。 

というのは、妻は僕の妻であり、僕の友人でもあるので、妻は僕という人間をよく分かっているんです。 

これまでの僕が酒をやめるはずが無いんです。 

どういう事かというと、毎日、晩酌していた人間がいきなり禁酒するのはけっこうなエネルギーとマインドが必要です。 

自分だけでは達成が難しいかもしれない人は周りにも協力してもらいましょう。 

僕の場合は妻に協力してもらいました。 

【禁酒 1〜3日目】

禁酒初日に家中の酒のストックを封印する 

僕の場合はお酒を飲むのはほぼ晩酌なので、禁酒を決意した初日に家にある酒のストックを全てダンボールに突っ込み封印しました。 

飲み屋派の人の場合は飲み屋に行かなければいいんですが、晩酌派はまずはここからです。 

迷いを断ちましょう。 

夜眠れない 

禁酒を始めた最初のうちは、夜よく眠れません。

 

とくに禁酒1〜3日目までの夜は中々寝付けません。 

これは、1回目、2回目、3回目の禁酒の時もそうでした。 

気が張ってしまい、なかなか寝つけないんです。

 

だって、今までの習慣と違う事をしているから当たり前です。 

しょうがないです。 

 

毎日飲んでた人は、とくにそうだと思います。

辛いけど、ここはガマンです。 

大丈夫です。

2、3日?長くても1週間くらいです。 

日が経つにつれ、慣れてきます。

僕も初めての禁酒の時はまどろんではいるが、中々眠りに入れないという期間があって辛かったですが、禁酒1週間目くらいで普通に寝付けるようになりました。 

ガマンすればちゃんとフツーに眠れるようになります。

禁酒中にうまく眠れるようになるコツ 

禁酒中にうまく眠れるようになるコツがあると思っているので、僕なりの方法を紹介します。 

1週間かけて眠りに向けての新しい習慣を少しずつ定着させていきます。 

 

例えば、僕の場合なんですが就寝時間は夜12時を目標にしていました。

夜中、トイレに行きたくなるから10時半〜11時くらいになったら、水分をとるのをやめるようにします。 

 

晩酌していた頃は、お風呂はシャワーだけで済ませる事が多かったんですが、禁酒を初めてからは、風呂はちゃんと湯船に浸かって入るようにしました。

お風呂は就寝1〜2時間前を目安にするとよく眠れます。

入浴によって上がった体温と深部温度を下げようとする働きが合致することで急速に深部温度が下がり、自然な入眠を手にすることができます。その相乗効果を得るには就寝2時間前の入浴がベスト。時間をかけてゆるやかに深部温度が下がると同時に自然な眠りへと誘います。

「2015年6月11日朝日新聞デジタルより」

&TRAVEL Asahi Shimbun Digital
夜眠れないとお悩みの方 お風呂のタイミングが原因かも!?

PC作業・スマホは寝る前は早めにやめます。 

PCやスマホのブルーライトは寝つきを悪く、眠りを浅くさせ、睡眠の質を低下させると言われていますよね。 

 

就寝目標の30分前に眠くなくても、とりあえず布団に入るようにします。 

という具合に、僕の場合なんですが12時就寝というパターンを習慣化していくように心がけています。 

禁酒中に口寂しいとき 

これから、禁酒にチャレンジしようという人が気になるところでしょうね? 

今までのどを潤していたモノを何に置き換えるのか?という問題です。 

 

僕は主にノンアルコールビールとダイエットコーラなど、カロリーゼロの炭酸飲料で置き換えました。 

今回のチャレンジでもそうしています。 

最近のノンアルコール飲料は美味しいですよ。 

もちろん、酔えませんが。 

禁酒をすると朝の目覚めが爽快になる 

禁酒を初めると朝の目覚めが、かなり爽快になります。 

爽快な目覚めが気持ち良すぎて、初めのうちは禁酒を続けるモチベーションになります。 

僕の場合は「酒を飲むとこの気持ち良さがなくなるのか?」という具合に自然と酒を飲む事にマイナス感情が生まれるようになりました。 

不思議と飲みたいとは思わなくなります。

【禁酒 4〜7日目】

禁酒はダイエット効果あり 

これは、断言できるんですが、禁酒をすると体重が減ります。 

どれくらい減るのかというと、僕の場合は1週間禁酒して2〜3kg減りました。 

 

今回の禁酒チャレンジでは、禁酒前は73kgだったのが、1週間で70.2kgになりました。 

禁酒なんで、食事制限のひとつといえばそうだと思うんですが、食事制限だけで、1週間で2〜3kgも減るってスゴくないですか?

体重計に乗った時はけっこうビックリしました。

 

初めて1ヶ月間の禁酒にチャレンジした時は最終的に1ヶ月で5キロ減りました。 

というわけで、毎日晩酌していた人に限る(と思う)んですが、禁酒はかなりダイエット効果があります。 

後で詳しく書きますが、禁酒中はお腹が空くので食事の量は少し増えます。 

でも、不思議なことに体重は減ります。 

体の事はよくわからないです。 

これが、禁酒の効果? 

夜の空腹感|禁酒するとお腹が空く 

禁酒を初めて1つ辛い事がありました。 

それは、夜中の猛烈な空腹感です。 

今まで、晩酌をしている時は何かしらつまんで食べていたので、その習慣からでしょう。 

夕食を食べて、風呂に入り、だらだらして‪10時くらいになると猛烈にお腹が空きます。 

 

偏った食習慣も肝臓に負担をかけるそうなので、安易に間食はできません。 

寝る前の間食はメタボの原因になるし、肝臓にもきっと良くないハズです。 

以前、勤めていた会社で酒を全く飲まないのに脂肪肝の診断を受けていた人がいて、その人がメタボ体型でした。 

 

そこで、僕が実践したのは、単純なことなんですが夕食をしっかり食べるようにしました。 

たったこれだけなんですが、夜中の猛烈な空腹感はなくなりました。 

1週間で禁酒に失敗した時のこと|禁酒に失敗する原因 

僕は過去に1ヶ月の禁酒に失敗したことがあります。 禁酒を始めてから、1週間目でリタイアしました。

ぼくにとって1ヶ月の禁酒は今回で3回目のチャレンジで、今のところ1勝1敗、現在3回目のチャレンジで現在2週間継続中なんですが、今回はたぶん成功すると思っています。 

「根拠は?」という声が聞こえてきそうなんですが、振り返ってみると、2回目の禁酒に失敗したのにはちゃんと理由があるような気がします。 

前に述べたとおり、禁酒初日に家中の酒のストックを封印すると書きました。 

ところが、実は2回目の時は「そこまで、することないか」となぜか?そう思って封印作業はしませんでした。 

 

加えて2回目の禁酒の時は、健康診断に引っかかったわけでもないのに、チャレンジしたので目標や気持ちが曖昧だったんです。

「まあ、一杯くらいいいか」と思ってしまい禁酒に失敗しました。 

禁酒に失敗する原因はちゃんとありますね。 

それは「甘え」と明確な「目標」です、ダイエットとかもそうですよね。 

 

明日からでいいやー! パクッ! 

一杯くらいいいかー! グビッ! 

は、ほぼ同じです。 

【禁酒 10日〜2週間目】 

禁酒して2週間目になると、すっかり慣れます。 

禁酒する事にも、朝の爽快感にもです。 

むしろ、朝起きると寝起きのダルさを感じるくらいです。 

もちろん、酒が残っている時のダルさとは全然違います。 

 

禁酒を始めた時に悩まされた不眠もこの頃には解決しています。 

夜もすっかり普通に寝付けるようになります。 

 

妻と2人寝室に入り、床につくと僕の方が先に寝入ってしまう事もあるくらいです。 

僕が先に寝入ってしまう事で分かった事があって、妻によると僕が眠る時にいびきをかかなくなったそうです。 

これも、禁酒のおかげなんでしょう。 

禁酒するとやれる事が増える|読書を始める 

当たり前なんですが、禁酒を始めると常にシラフなので、やれる事が圧倒的に増えます。 

つまり、毎日寝る前にちょっとだけヒマになります。 

毎日、晩酌していた時間を有効に活用できます。

 

というわけで、僕の場合は禁酒中に読書を始めました。 

今まで本は気が向いた時にたまに読む程度だったんですが、禁酒中は読書しまくってます。

禁酒をやめても習慣したいです。 

禁酒をしたら甘党になった 

1回目の禁酒にチャレンジした時のことです。 

甘い物が食べたくなりました。 

たしか、禁酒を始めて2週間目くらい経ったある日の事です。 

 

これは、当時人生32年、今までなかった感覚でした。 

夕方になるとコンビニに行って店の前でアイスを食べる、でかいシュークリーム、あるいは大福にかぶりついている自分がいました。 

和菓子洋菓子なんでも来いです。

 

不思議ですよね? 

禁酒をしたら急にですよ。 

 

それにしても、甘いお菓子とは単純にただ甘いのでなく、何と色んな種類の甘いがある事か、、、禁酒しなかったら、感じる事が無かった感覚だったに違いありません。 

 

我が家では料理は僕の担当なんですが、最近はスイーツレシピを開拓中です。 

まとめ

というわけで、禁酒初日から2週間目までを振り返ってみました。

忘れもしない、2017年の秋、お医者さんからもう一つ言われたことがあります。

「肝機能は急に良くなったり悪くなったりしないよ」

どういう事かというと、1〜3日くらい禁酒した程度では肝臓は良くならないそうです。

だから、1ヶ月禁酒する必要があるんですね。

これから、禁酒しようかなと考えている人や家族に禁酒しようと考えている人がいるよ、という人。

1ヶ月禁酒、目指して一緒に頑張りましょう。

それでは。

生活
スポンサーリンク
スポンサーリンク
FOLLOW
スポンサーリンク
スローホーム
タイトルとURLをコピーしました