【定石の勉強】石田流三間飛車|序盤の注意点

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク
将棋ウォーズを初めて10ヶ月ほどです、四間飛車が好きで、特にノーマル四間飛車は自分に向いていると思って続けてきました、じーっと相手がやってくる事に対して淡々と対応する感じです。
 
でも、後手番はいいんですけど、先手番の時もじーっと待ってるスタイルではなかなか勝てないな、と思ったので石田流三間飛車の勉強をする事にしました。
 
以下の記事を参考にさせて頂きました。
三間飛車の人気戦法「石田流」で気をつけるべきポイント。「△8四歩には▲7八飛、△4二玉には▲6六歩」【はじめての戦法入門-第8回】
公益社団法人 日本将棋連盟
スポンサーリンク

○ 石田流の組み方

石田流とは三間飛車の戦法です。
この形に組み上げるまでにワナがあって、相手の出方によってこちらの指し手を変えます。
将棋に強くなると脳内に将棋盤を召喚させてイメージで駒を動かすことができるそうですが、今の僕には脳内で駒を動かせないので、GIFアニメを作ってみました。

・ 8四歩に7八飛はOK

4手目の△8四歩を見て▲7八飛。
角交換されて、△4五角と打たれて嫌な感じですが。
 
▲7六角がカウンターになってます。
2七の歩をとられますが。
こんな感じで進みます。
 
1歩得で馬の働き分、先手優勢です。

・ 42玉に78飛はダメ

4手目の△8四歩で▲7八飛はうまく行きましたが、相手が△4二玉とした時にこちらが▲7八飛とすると。
図の通り△4二玉に▲7八飛とするのは角交換されてからの△4五角。
今度は▲7六角のカウンターができません。
じゃあどうすればいいのかというと。
 
▲6六歩と角道を止めます。

○ まとめ

 
以下、こんな感じで進みます。
 
将棋
スポンサーリンク
スポンサーリンク
FOLLOW
スポンサーリンク
スローホーム
タイトルとURLをコピーしました