PR

アウトドアチェアを買ってみた|どこでも好きな場所を自分のスペースにできるのがサイコーです

この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

最近、椅子を買いました。

屋外用のアウトドアチェアです。

色違いですが、これと同型を買いました。

 

軽くて、折りたためるので、外でどこでも好きな場所に自分のスペースが作れます。

自転車の荷台に載せて運べます。

自転車に載せてどこでも座れる自分のスペースが作れる。

というのが、僕の中ではこれがなかなか革命的でした。

もっと早く買っておけば良かったなぁ、と思ったくらいだったので、紹介させてください。

スポンサーリンク

アウトドアチェアを買おうと思ったきっかけ

以前から「テントかアウトドアチェアを買おうか?」という相談を妻としていました。

 

夫婦2人で、どちらかというとインドア派なので、休日はあまり外出しませんが、自然がある所に行くことは好きなので、近所の公園によく行きます。

最近、コロナの影響で遠出できないので、外出先はもっぱら公園です。

 

近所のスーパーでお惣菜とビールを買って公園に行き、妻とふたりでボーッとするのが好きです。

何度か行くうちに。

「イスかテントがあったら便利だよね?」

「ちょうど、カネ(定額給付金)があるから、買ってしまおう!」

というわけで、当時給付された定額給付金が2人分振り込まれたので、椅子2脚とテントを買ったというわけです。

ベンチに座りたくない

広い屋外とはいえ、公園は人が集まる場所です。

近所の公園のことですが、コロナ後に外出自粛、ソーシャルディスタンスが呼びかけられるようになってから、明らかに利用者が増えました。

公園は三密でいうところの密集、密閉はクリアしてますが、不特定多数の人が利用する場所です。

コロナが流行っているなか、ベンチに座るのはすこし気が引けます。

前に誰が座ったか分からないですから。

ソーシャルディスタンスを保てない

ベンチの数も限りがありますよね。

日陰になっている場所のベンチが人気でよく先客がいるんですよ。

まあ、気持ちは分かります。

僕もそこに座りたいから。

また、ベンチも横並びで並んで設置してあったりするので、場合によってはソーシャルディスタンスを十分に保てないことがあります。

 

「だったら、イスかテントがあればいいよね?」

「どこでも、座れるし。」

というわけですね。

公園でもソーシャルディスタンスを保てないとき

僕は散歩がてら1人でもよく公園に行くんですが、公園によく行くようになると気付くことがあって、だいたい同じ人がいるんですよね。

公園に通うようになると、顔をすこし覚えられるのか話しかけることもあります。

なぜか、そういう人に限ってマスクをつけていない人が多いんですよ……。

悪気はないだろうけど、それが怖い……。

 

というわけで、最近は1人で外出するときは近所の川に行くようになりました。

公園を脱出しました。

未舗装のガタガタの道で、ほとんどが草ボウボウのだだ広い原野みたいな所です。

当然、ベンチも遊具も何もありません。

公園とは比べようなく、圧倒的に人がいません。

たまに、人がいますが付近の畑の人か、僕みたいに公園から脱出してきた人か散歩を極めた人だと思います、たぶん。

というわけで、誰からも話しかけられません。

 

川沿いを自転車でガタガタ走りながら、たまにある木陰を見つけてそこに座ります。

「良い遊びを見つけてしまった!」と思いました。

自転車の荷台に載せて川沿いの好きな場所で椅子をおろし、どこでも好きな場所を自分のスペースにできるのがサイコーです。

自分にとって心地よい場所に座れればいいので、別に公園じゃなくてもいいんです。

まとめ

というわけで、アウトドアチェアなかなか良い買い物でした。

僕と似たような価値観を持ってる人なら買って損はないでしょう。

僕は早く買っておけばよかったと思ったくらいです。

持論など
スポンサーリンク
スポンサーリンク
FOLLOW
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました