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コストパフォーマンスの高いお肉|鳥むね肉を考える

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献立の中でどんなに安かろうとメインになるのは、やはり肉や魚です。
僕は鳥むね肉をよく買います。
肉の中で安くて、高タンパク低脂質のとにかく優秀な食材だと思ってます。
「如何にとり胸肉を安く食べるか?」
こんな事を考えているので、僕は鳥むね肉のレシピのレパートリーが多いと自負しています。
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○ コストパフォーマンスの高いお肉は?

コストパフォーマンスの高いお肉|鳥むね肉を考える 

あるネットスーパーの肉の価格を比較してみました。 (すべて100gあたり)
  • 牛小間肉(オーストラリア産)¥170
  • 豚ロース(アメリカ産)¥100
  • 鳥むね(国産)¥84
リアルスーパーと比べると鳥むね肉がけっこう高めですが、、、
図の通り、鳥肉は肉の中でも安いです。
比較した3品の中で、鳥むねだけが国産でした。
鳥むね肉は安くていいんですが、おいしく食べようと思うと工夫と手間が必要な食材です。
 
その調理法例にあげると、、、
  •  ヨーグルトにつけたり。
  •  塩麹でつけたり。
  •  重曹でもんだり。
  •  バシバシたたいたり。
  •  フォークでぶすぶす刺したり。

○ フードプロセッサーでミンチに|鳥むね肉のおすすめ調理法

フードプロセッサーを使った料理1

鳥むねのひき肉

色々と試したんですが、最近たどり着いた食べ方はフードプロセッサーでミンチにして、つくねにしたり、ハンバーグにしています。
メンチカツっぽくしても旨かったです。
調理前に下処理しないで焼いたがちがちのとり胸肉は飲み物なしで食べると喉がつまって窒息しそうになりますが、
ミンチにしてハンバーグにすると火を通しすぎてガチガチに固くなるという事がありません。
肉団子にして冷凍しておけば色んな料理に応用できますし、 味も染みるので煮物にも使えます。
沸騰したお湯にスプーンですくって湯に放り込み、鳥肉団子を作ります。
肉団子を湯から回収した茹で汁はスープにアレンジできます。
時短調理にオススメ|フードプロセッサーがとにかく便利
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・ 高野豆腐を入れてヘルシーにかさ増し

鳥むね肉は通常スーパーで売ってる鳥ひき肉よりも安いのですが、僕はそれにフードプロセッサーで粉砕した高野豆腐を入れてかさ増しをします。
カロリーダウンでき、コストダウンにもなります。
フードプロセッサーで粉砕した高野豆腐は、料理に混ぜるとパッと目はひき肉です。
こっそり、食べる人に何も言わず、麻婆豆腐に使うひき肉の半分くらいを粉砕した高野豆腐に置き換えても良いかもしれません。
野菜炒めに入れるのも良いと思います、ちょっと豪華な感じになります。
以下の記事は続きです。
肉と「畑の肉」の栄養を比較|コストパフォーマンスに優れた食材とは?
僕はよく鳥むね肉を料理に使います。 肉の中で安くて、高タンパク低脂質のとにかく優秀な食材だと思ってます。「如何にとり胸肉を安く食べるか?」こんな事を考えているので、僕は鳥むね肉のレシピのレパートリーが多いと自負しています。ところが、鳥むね肉...
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