今回は水道の水を出すときにひねるコレを交換したときの話です。
ちなみにコレ「ハンドル」という名前です。
というわけで「水道のハンドル交換を自分でやってみよう!」という人のために、必要な道具、やり方をシェアしたいと思います。
僕はハンドル交換は今回で3回目です。
1回目の洗面所のときと、3回目のキッチンのハンドル交換をしたときの写真を使って解説します。
水道のハンドルを交換する方法
必要なもの
水道のハンドル交換に必要なものは以下の3つです。
- ハンドル
- プラスドライバー(2番)
- マイナスドライバー
ハンドルはカクダイ(KAKUDAI) のクロスハンドル7940です。
古いハンドルを外す
マイナスドライバーの先端を使ってハンドルのキャップを外します。
キャップを外すとネジ頭が出るのでプラスドライバーで外します。
ネジとドライバーのサイズが合ってないのネジ頭を潰してしまうかもしれないので注意。
ドライバーのサイズは2番でした。
ネジを外すときは反時計周りです。
ハンドルを外すと6角形のパーツ(インサート樹脂)がでてきます。
全部外れるとこんな感じです。
新しいハンドルを取り付ける
新しいインサート樹脂に交換します。
カクダイ クロスハンドル 7940を買うと、4つ入っているので、径に合うヤツを使います。
今まで、洗面所、お風呂、キッチンの水道のハンドル交換をしましたが、合わなかったことがありません。
締めるときは時計回しです。
最後にキャップをはめて完成です。
まとめ
ハンドルを変えるだけでガラッと雰囲気が変わります。
作業時間は15分くらい。
比較的カンタンなDIYだと思います。
ぜひ挑戦してみてください。