僕は家計簿をつけています。
一ヶ月の食費と日用品の購入履歴をエクセルで表にしています。
光熱費の支払いの履歴もすべて残しています。

家計簿を続けるコツは自分で分かりやすくする事
家計簿を書くようになって1年半くらいが経ちます。家計簿を続けるコツは項目を細かくわけないで、分かりやすくする事だと感じています。○ 家計簿を続けるコツ・ あまり項目を細かく分けすぎない今の我が家の家計簿の項目は以下のようになっています。大き...
まあ、そうは言っても、ゆるくやらないと続かないんである程度はテキトーにやってます。
1年半くらい続けられているんで、ようやく我が家にあったスタイルができた気がするので紹介したいと思います。
○ 我が家の家計簿
最近はスマホのアプリで家計簿アプリも出てきていますね、カメラでパシャと撮ってレシートをスキャンしたりできます。
僕も少し使っていましたが、どうもしっくりきませんでした。
そこで、エクセルで作りました。

これが今の我が家の家計簿です。
恥ずかしいので、一部はボカします。
この表で分かる事は一ヶ月でかかると想定した金額(食費や光熱費)から
その月の支出の合計を引いて
残りの残額がパッと見で分かるようにしています。
このように表にする事によって、日々の買い物の支出がすぐ分かるようになります。
そこから無駄を探る事ができます。
半年〜1年くらい続けると効果があると思います。
・ 家計簿をエクセルで作る方法
僕が作ったエクセル家計簿の作り方を紹介します。
作り方といっても、、、簡単なことしかしていないんで。
参考になるか分かりませんが大体以下のように記述しています。
数式は下の画像を見ながらご覧下さい、じゃないと意味不明なので、、、
クリックすると新しいタブが出ます。
食費の合計支出B34は以下のように記述しています。 例では ¥30000 になっています。
=SUM(B4:B33)
日用品の合計支出C34は以下のように記述しています。 例では ¥15000 になっています。
=SUM(C4:C33)
※ 合計を求めるにはΣ(オート SUM)を使います。
支出合計C2は以下のように記述します。
=B34+C34
例では ¥45000 になっています。
これで、食費の合計と日用品の合計を足した支出の合計を求められます。
支出合計C2=食費の合計(B34)+日用品の合計(C34)
残額C1は以下のように記述します。
=50000-C2
食費と日用品にかける金額を¥50000にした場合の例です。
50000-支出合計 例では¥45000なので、¥5000になっています。
ここの50000の値は自由に変えてもらえば良いと思います。
以上のような作りになっています。
簡単でしょう?
これを日々少しづつ改良しています。
○ まとめ
家事とは一会社の総務みたいなものだと思っていて、家計簿をつける事は家事において重要な業務であると思っています。
大げさですね、すいません。
テキトーにやってますけど、これを続けてきたおかげで1年前と比べると我が家の場合は大体¥5000〜¥10000の節約になっています。